僕を照らす光よ君を照らす光よどうか優しくあれどうか温かくあれ母が子に注ぐ愛のように汚れのない言の葉のように僕を照らし、君を照らしたまえこのままただ 粛々と過ぎ去る時の穏やかさを乱さぬようにひかえめに瞬いて光よ。
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