ここからの景色はとてもすてきなんだだって大好きな君が一日中だって見えるから身体の弱い僕はずっと体育も休んで校庭眺めてたいつも君はかけっこすれば一等章だったねあの時僕は君が大好きで君は僕を知らなくてその間にある僕と君を阻んでいた見えない壁をこえる勇気など僕にはなかったよ恋する窓辺一度くらい話したかったけど僕は意気地なし自信がなさすぎて一歩も前に進めなかった恋する窓辺青い花が散った。
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