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どるとるの部屋


[2328] 旅立ちの唄
詩人:どるとる [投票][編集]


時の川の流れるその音を僕の耳が受け止める

時おりはげしく波打つ川はおだやかな流れとは裏腹な力を持つ

どんな日も
どんな時も
明日は晴れる
信じるんだ

今 踏み出した
地面に花が咲く
キラキラと輝く
雨上がりの虹のように
僕の心に架かる
橋を渡って
僕は明日へと渡るのさ

まだ青い清らかな微笑みを胸に歩き出す

これが僕の旅立ちの唄。

2011/01/09 (Sun)

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