時の川の流れるその音を僕の耳が受け止める時おりはげしく波打つ川はおだやかな流れとは裏腹な力を持つどんな日もどんな時も明日は晴れる信じるんだ今 踏み出した地面に花が咲くキラキラと輝く 雨上がりの虹のように僕の心に架かる橋を渡って僕は明日へと渡るのさまだ青い清らかな微笑みを胸に歩き出すこれが僕の旅立ちの唄。
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