詩人:どるとる | [投票][編集] |
悲しいから悲しいとただ本音言っただけなのに
どうしてそんな素直な気持ちさえも
隠したりごまかさなきゃいけないんだろう
生きづらい世の中だ
まったくどこに行っても息が詰まります
君はいいよ
君はみんなに好かれてるから
なんて言った僕だけどいつも君の優しさに反省させられるんだ
君はよく頑張ってるね
でも少しきれいすぎる 白い天使
うそをつくことも
話をごまかすことも苦手な 女の子
僕はというと人に嫌われたくないから
つまらない嘘っぱちの友情守るために
学校でも仕事でも
和を乱さぬように
自分に嘘をついてきた
本当、馬鹿らしい奴だよね
どうぞ遠慮なく笑っておくれよ
僕には君といっしょにいる資格も君を愛する資格なんかない
僕はただのうそつきさ
君にまでうそをついて
馬鹿だよね
どうぞ無視してください
それでもどうしてってくらい君は僕に優しくて
本当笑っちゃうくらい 君は僕なんかとは比べものにならないくらい できた人間だから
僕は君に捧げる言葉
見当たらない
愚かな僕にいえることは大したことじゃないけど
すごくすごく君を愛してる
いけないことでしょうか?
ピエロになった僕だけど 今ならうそ偽りなく 言える
君が好きだと
はじめて人の前で素直な気持ち出せたよ
ありがとう
愛してる
君はうそつきなんかじゃない
そして君は言ってくれたね
いつまでもいつまでも忘れないよ
大切にするよその言葉
あなたはあなたでいいんだよ?
馬鹿な僕だけど君を愛してもいいですか?
無礼ながら好きになってしまったのさ
何もできない 馬鹿な僕だけど 君を愛してる
涙で会話しよう
君がうそつきじゃないなら 愛は本物さ
僕がうそつきじゃないなら 明日は明るいね
さあ はじめようか
君と僕だけの特別な時間
愛されるほど
愛したい
愛するほど
愛されたい
もううそはつかないよ。