詩人:どるとる | [投票][編集] |
大きな 夢を持てよと誰もが言うけど
鏡を見たときあまりの自分の醜さに 開いた口が閉じない
それでも誰かを恋をする 不思議な魔法にかかったように
胸が 胸が 痛むのさ
果てしない 大空を飛ぶ 鳥のように自由に生きていけたなら
もっと 僕らは
本当は僕のこと 好きなんだろう?君よ
隠してないで言っておくれよ
不思議の国のアリスのような ロリータ気取りの君を愛せるのは僕くらいだぜ?
大きな花束を君にあげよう
銀のステージの上で
君と二人踊るのさ
関係ないなんて言わせやしないさ
ライトがステージを照らせば静かにラストワルツがはじまる
弱虫で見栄っ張りの君を包む 君を包む。