詩人:どるとる | [投票][編集] |
僕なんかの傍にいても なんの得にもならないのにね
君はそんなことハナから気にしてないように
さも当たり前のように僕がどんな失敗しても優しく笑ってくれる
でも僕もその優しさに甘えてばかりじゃだめだから
少しずつ少しずつ
間違え 減らせるように 君の優しさを糧にして 花を咲かせるように 心を育てていくよ
この頃はわりとさみしくなくなった
君がいてくれることの大切さとか誰かがくれる笑顔の大きさとか そんな事
僕にもちょっとずつだけどわかってきたんだ
数えきれないほどの失敗を重ねて
思い出すのもイヤになるほど涙を流した夜もあるけど
それでもやってこれたのは君のおかげさ
安っぽいかもしれないけど 僕は伝えたい
ありがとう
これからもどうかよろしくね
愛すれば愛するほど
時が経てば経つほど
心の中に大事な思い出が増えてゆく喜び
抱きしめて
今日も生きているのさ
きっと死ぬまで不器用はなおらないと思うけど すぐに弱気になる意気地なしの僕だけど
君が愛してくれるなら
辛いことも頑張るよ
傍にある全ての愛と優しさへ
僕ができる事がもしもあるならば
それは難しい事じゃなくて簡単な事でもないけど
いつまでも
いつまでも
受けた恩を
忘れない事
今日も僕は照らされているよ
朝は君という大きな太陽に
夜は君という大きな月に
ありがとう
これからもどうかよろしくね
君が僕を愛してくれる その意味を
君が僕を信じてくれる そのきもちを
僕はずっと忘れないよ
君は僕にとっての全てだという事
何があっても変わらないさ
だから傍にいてね
世界でいちばん愛してる君へ
君が最大限の愛で僕を愛してくれるなら
僕も僕が持ちうる最大限の愛で君を愛してあげよう
傍にある全ての愛と優しさへ
届いてください。