詩人:どるとる | [投票][編集] |
あなたがいるから
僕はいつも笑っていられるんだ
そんな人が誰にでもすぐ傍にいるんだ
今日もあなたの笑顔に誰かが励まされ
あたたかな陽射しのようなその笑顔で泣いている誰かがまたいつもみたいに笑えるよ
悲しいことは死ぬまで尽きないけど
それでもひとりきりじゃやっぱり人生はさびしいから
誰かが傍にいてほしいとき心細い時眠れない夜強がれない時そんなときこそあなたがいる
そしてあなたにはほかの誰でもない僕がいるんだ
お互いにお互いを照らしあって
お互いがお互いを助けあって
この街は この地球は今日も笑顔あふれる
愛と平和の世界
ただ人が人を思いやる それだけで世界中の平和などたやすく解決するのに なんでかな
簡単なことが一番時間のかかることみたいに思えるよ
それでも僕らはバカみたいに 毎日喧嘩しても すぐ仲直りしてさ そうかと思えばまた背中向けているけど 大事なことはいつも忘れてないよ
あなたという太陽に今日も僕は照らされてて
さびしい時
あなたの言葉が聞きたいとき
あなたに救われている 考えてみれば助けられてばかりだね
頭が上がらないよ
いつもいつでもあなたが気づくと傍にいるんだよ
やっぱり運命なのかな
偶然にしてはできすぎてるぜ
あなたに感謝したいことがあまりに多すぎるから
僕の残りの人生全てあなただけに捧げたい
特別なことや立派なことは何もできないかもしれないけど
ずっとあなたの傍にいるから あなたもずっと僕の傍にいてね
さびしい時は我慢せずに この僕にそのさびしさを一晩中聞かせてごらん
文句など言わずに
あなたの話を聞くから きれいごとなんかじゃないさ 本気でそう思うんだ
あなたに照らされて
僕はここに咲いているんだよ
だからあなたが悲しみに暮れているとさ
太陽がかげったみたいで僕も笑えないんだよ
あなたが笑っているその顔が大好きだから守りたい あなたの笑顔。