詩人:どるとる | [投票][編集] |
雨の日も晴れの日も
いつだって大事なあなたが傍にいれば
どんなに悲しいことがあったって平気だね
世の中はいつだってあれやこれやで 騒がしくて 面倒なことばかり あふれてるけど
僕らは気にせず
いつものように愛し合っていればそれでいいよね
悲しい出来事は 通り雨と同じだから
すぐに通り過ぎるさ
忘れたころに晴れるから 雨が上がったらまた二人で笑おう
それこそバカみたいにうかれてどこかに出かけよう
二人の笑顔が 咲いたら 今日は楽しい1日になるね
ありふれた二人の毎日が もしもたったひとつのすれ違いで終わるようなら それは大したことのない愛だったとあきらめなさい でも何度喧嘩しても 明日になれば二人はいつものように肩を並べて笑いあえるなら それはきっと本物の愛だから
死ぬまで一緒にいなさい
恋の窓から見える景色はいつも青空だとはいかないけど
ほらね 二人が笑う景色には 青空が似合うでしょう。