絶え間なくつづいている 人の波にのまれ 何が間違いで何が本当なのかもわからずにただ漠然とした正しさだけを掲げて生きろと教育されてきた目の前にそびえ立つ高い高い壁を乗り越えられる勇気など僕には無かった明日になれば どうにかなるんだと 馬鹿みたいに信じていた僕は賭けに負けたよだけど自分を責めることはできなくてただ悲しくてただむなしくて
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