空に手を伸ばす明日を掴もうとして空に手を伸ばす昨日に戻ろうとして過去だけは輝く輝きのない今そんな現実僕の言葉は生きていますか?一番星さえ見つからない 夜なのにあなたのぬくもりだけで眠れそう言葉の向こうに見えた未来言葉の向こうに見えた希望何十年後の僕よ古い詩は 書けたかい?詩人は貶されても詩人かい?言葉を返すよきっと夢は輝いて空は綺麗な瑠璃色さ。
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