当たり前な日々の中僕らは気づいているのかな この幸せにありふれた出来事も一つ一つ数えてゆけばあとでわかる その中に隠れてるいくつもの光になんとなく嬉しいなんとなく悲しいそんな気持ちに心を傾けて 僕は行くこの身に落ちる 雨の一粒に 命の片鱗を見る冷たい あたたかい 感じる 形はそれぞれ違うけど今日が積み重なり 人生になるように雨の一粒の価値は大きい ばかにはできない何かがあるだから僕は今日という日を 精いっぱい生きようと思うんだ。
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