詩人:どるとる | [投票][編集] |
何万光年の星を僕は今 君と眺めている
願いはいつも大体叶わなくって終わる
だけれど僕は君が望んだ願いを可能なかぎり叶えてあげたいと思う
僕は君の流れ星になりたいから
とある運命に引き寄せられ僕らは出会った
でもそれは最初から決まってなどいなかったと思うんだ
ロマンのない男と笑ってくれても構わない
だけれど運命を作り出すのはそれを選ぶ僕らだろう
切り開かれる運命なんてない
全ては切り開くものさ
だからあの星もきっと自分で流れたくて流れたんだろうぜ
万に一つの運命があるとすれば僕らが生まれたことで
それからは僕らが決めていくのさ
どんな運命でも
僕らが決めていくのさ
明日の行き先は
浪漫スター
今 輝いて
僕らの瞳の中そっと流れた
一瞬の光景が永遠に焼き付いた
忘れられない思い出のように
映画みたいに一瞬なのに焼き付いた
忘れないよ
流れ星よ
君の一生は永遠だ
そして僕らの愛は永遠だ
誓うよ 今
流れ星に便乗してさ
君に愛を誓うよ
何万光年の悲しみさえ飛び越えて全てを受け入れてやる
君とならどこまでも行ける
そんな気がすっから。