胸のあたりが 痛むのは誰かに恋をしたからかな新しい季節が二人の目の前を今横切ってゆく緑の映える街路樹を歩いてる二人の影が夕日に照らされて少しだけ揺れた僕が差し出した右手を君が握ってくれるそのぬくもりだけでほら雨はやんだ僕が差し出した右手ためらうこともなく握ってくれる 笑顔もおまけについてくるありがとう、ありがとう、ありがとう愛してる、愛してる、愛してる難しい言葉は今は必要ないね笑顔のおまけを僕も付け足そう いつでも。
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