小さな明かりの下で僕は見つめていたなんとなく眠れずに散歩に出かけた夜の途中で 明かり探して 群がる虫たちのように生きる答えを探していたんだたくさんのなぜがまだ消えなくてかさぶたのように僕の胸に残ってる真夜中の散歩から持ち帰った 宛もない思い 未来に少し希望がともったかな真夜中の散歩から逃げ帰った 僕らは瞳に少し涙をためて 昨日より強くなったかな。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]