喜びの中にも悲しさが光る悲しさの中にも喜びは光っているおはようの一言もさよならの一言も光と影はどちらにもあるように生きてゆく悲しさと生きていることの喜びはいつでも一心同体さそれでも空を見上げて晴れているなら笑うだろうたまには天気にかかわらずに晴れていても涙に濡れるだろうだから、たやすく偽ってはいけないよなるべく 心の行くままに笑い泣くのだ振り返ったその道が後悔で 散らからぬように。
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