生命線を旅するような短くも長いこの魔法のような時間の中で僕はどれだけ輝けるのかなりたくてなりたくてなりたくて仕方なかった未来の僕が今じゃ小さな中小企業の下っ端使い捨てみたいな扱いにあえいでる 早く 息が吸いたい深い海の底で 酸素を求め沈んだ心僕の時間は魔法の時間そんな言葉さえ生ぬるい さてこの気持ち この状況 どうあらわそう どう言葉にしようか 今 考えている。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]