ひとりきりでもべつに悲しくなんかない
こんな涙なんてただの嘘さ
孤独の空はどこまででも果てしなく続いてる
それでも進む僕はおかしいのかなあ
ふいにこぼれた涙が頬を伝い母なる大地にこぼれた
そんな瞬間にあふれるやさしい気持ち
なぜか僕を包むよ
ひとりきりのさみしさはやがてひとりきりでも見える光を探して長い旅の末見つけた
これが僕の光
悲しみをこえた証
笑うがいい
それでも大切な光
孤独な空の中に見つけた光さ
涙のように輝いて見えるんだ
人はそれさえおかしいと笑うけど。
2009/11/08 (Sun)