繰り返されてゆく日々の中に埋もれて花の一生 辿る僕らは辿る昨日の出来事小さな痛みまで描き出せるかい埃かぶった箱庭忘れてる記憶呼び覚ます光僕を照らした降るように注ぐ陽射し手を伸ばしてつかんだ明日の空へと流れてゆく 変わらない記憶がもしも明日の僕を悲しませようと僕は この命を守ってく。
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