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どるとるの部屋


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詩人:どるとる [投票][編集]


僕の心まで 白く染めていく
冬の夜 星はまたたくまま 声をひそめて
子供の眠った頃を見計らって
語らう 小さな声 それは星のまたたき
静かな夜に 寄り添う意識が ほら少しずつ朝へと手がとどく
たどり着いたその朝があなたにとって
素敵なものでありますようにと
願う僕の心は よどみのない色です
たとえるなら雪によく似た白い色。

2014/02/04 (Tue)

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