ホーム > 詩人の部屋 > どるとるの部屋 > 君の歌

どるとるの部屋


[4976] 君の歌
詩人:どるとる [投票][編集]


どんな悲しみの中にも いてもね
聞こえるよ 君の優しい声が

君が励ましてくれるその声に僕はいつも助けられてる
自分だって悲しい癖して いつも自分より人のことを思いやる
君に僕は 日々支えられている

「大丈夫だよ 愛してる 大好きだ」
当たり前な言葉なのに 君がくれると
ありふれた言葉も特別なものに聞こえる

些細な出来事に 落ち込んでる僕の背中
さすりながら 君は言うよ どんな雨もどんな夜も 終わらないものなんて ないから

ラララ そんな君の言葉に救われた僕はやっと笑えたんだ

いつも 気づけばそこにいる
僕が笑いかければ君も笑う

誰にも大切な人がいるように 僕にも大切な人がいるよ
それは言うまでもなく君だってこと 何気ない瞬間に伝えたいよ なんでもない場面に僕は何度も気づくんだ

「どこにも行かないで消えないでね」
いつかあなたが居なくなってしまうような気がして しまうのは何故なのかなあ

すっかり夜気に冷やされた僕の背中
頼りなくてごめんねと謝る僕を責めない君の優しさに 僕は胸うたれてしまうんだ

ラララ 君がそばにいる ただそれだけで生きていけるんだ

「大丈夫だよ 愛してる 大好きだ」
当たり前な言葉なのに 君がくれると
ありふれた言葉も特別なものに聞こえる

些細な出来事に 落ち込んでる僕の背中
さすりながら 君は言うよ どんな雨もどんな夜も 終わらないものなんて ないから

ラララ そんな君の言葉に救われた僕はやっと笑えたんだ。

2014/02/04 (Tue)

前頁] [どるとるの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -