詩人:どるとる | [投票][得票][編集] |
太陽光線が カーテンを燃やして
ほら開けた窓 飛び込んでくる
君の瞳の中いっぱいに広がる青い空
何ひとつ特別なことはない日々だ
それでも君がいる それだけでいいと思えてしまえる
君と一緒に笑う 君と一緒に泣く
そしてたまには喧嘩もする
君と一緒に手をつないで 出かける
離れたり 寄り添ったりする二人は
今日も どこに行くのにも一緒さ
ほらまた 二人の心に思い出が 刻まれる
ラララ 大切なのはいつでも二人が二人でいることなんだよ
君は気づいてるかな
僕は君だけを 見ているってこと
月の光が 照らすいつもの夜
僕から 差し出した手を君がつかむ
少しは かっこよくなれているかな
弱くって 情けない僕だけど
君のことを 好きになることに関しちゃ右に出る人はいない
君と一緒に並んで 君と一緒に生きる
歩く歩幅はそれぞれ違うけど
遠慮したり譲り合ったりしながら
不器用に お互いを愛しているんだ
今日も 誰より 好きな人を思うんだ
愛することが時おりわからなくなったら
単純にただ 伝わるぬくもりに答えを見いだせばいいんだ
大切なのは ばかばかしい程の ありふれた気持ち
僕は 気づいているよ 君が僕を好きなように僕も君を好きなこと
当たり前なことなのにそれが一番大切
君と一緒に笑う 君と一緒に泣く
そしてたまには喧嘩もする
君と一緒に手をつないで 出かける
離れたり 寄り添ったりする二人は
今日も どこに行くのにも一緒さ
ほらまた 二人の心に思い出が 刻まれる
ラララ 大切なのはいつでも二人が二人でいることなんだよ。