ここにあるものもここにあるようで本当は何もないそこにある夜もそこにある朝も本当は空っぽさ名付けられたときからそれはそれとなり形を持ったように喩えば僕が僕に君が君になったただそれだけのことさ でも素敵だね悲しくて うれしくて涙が出るほど 何気ないことすべてに幸せだっていえるんだ。
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