どこまでもありふれた歌を歌おう誰もが歌えるようなすこぶる簡単でとてつもなく単純な歌を歌おう素直な気持ちだけがその歌を輝かせるありふれた歌だけれど特別な歌 そんな歌歌うように生きていく僕らはありふれた日々の中ありふれた幸せの中どこまでもありふれた日常を走る 笑いながら 泣きながらしかるべき運命の上を行くのさ。
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