手を伸ばす先にある 花に似た幸福はいつか君がくれたあの笑顔 なんて素敵部屋中にあふれるたくさんの絶望は悲しみと折り重なりあって 僕のほほにはらはらと降るのですさよならもおはようもおやすみも愛してるも 大好きもそのぬくもりでひとつに融けて 幸せという光に変わるそんなふうな当たり前が今日の僕を支えてる。
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