かげろうのように朧気な命を抱きしめるようにして僕ら生きているどんなふうに歩いていけばいいのかわからない時 人はただ空を見上げるここにうまれて 良かったことが生きる悲しみを 上手く隠してくれる負った傷跡なんかもこれで見えないね痛みも流せればいいのに。
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