僕は言葉という大海原に舟を漕ぎ出すいくつもの悲しみをいくつもの喜びを海は抱きしめてる背負っているから僕もその痛みやその苦しさをこの身で感じたくてわかりたくって必死で生きてみる必死で生きているまだ、半分も行ってない海は果てしなく僕の未来を覆い隠す。
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