寂しさは闇の中で影をひそめながら様子をうかがってる僕は鏡の中 映る本当の心をうまく見つめられずに醜さを吐き気がするほど嫌ったよ君を愛しているんだ本当はめちゃくちゃにしたいんだそんな 僕でも君を愛すことは出来るだろうか ねえ この世界が毛糸みたいにほつれていくのを僕らは今まで黙って 見送ってきたけど出来ることはただひとつ君に永遠に消えない証を残すことだ何かいけないことのように想うけどまだ近づいてもいない。
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