詩人:どるとる | [投票][編集] |
僕は 君のことが たまらなく好きなのです
否定などしようものなら 自分自身に嫌われてしまうよ
僕は君のすべてを好きになれる自信があるよ
そんな風な 気持ちが 気泡のように
次々とあふれていく 僕は思ったんだ
「これが恋なのかな」って
恋い焦がれる為に
胸は締めつけられる
そんな出来すぎた
からくり仕掛け
恋い焦がれる為に
向かってく 素直すぎるほどのまなざし
伝えなくても君に伝わればいいのになあ
君も僕と同じ気持ちになってくれれば
手間が省けるのになあ
なんて精一杯強がる
自分が 見てるのは
遠い 遠い空みたいな君の後ろ姿。