もう何もなくなってしまった雨音にかき消えたような声みたいに世界はただ 規則正しく分けていく 悪しきもの正しきものをなぜだろう それが時にうっとうしいよ逆らいたくなる 牙を剥きたくなる見れば見るほど まぶしい世界欲しいものにあふれてる魅惑的な世界それだけに僕は納得がいきません。
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