夕暮れ はぐれて一人寂しさの中自分慰める言葉はすっかりなくしてたせめて夜が来る前にあなたの声だけでも聞きたい人は いつも いつも出口のないトンネルの中笑っていてもどこか泣いているその笑顔はまるで無理しているようにどこか乾いているだから今日もあなたはさびしんぼうだから今日も僕はさびしんぼう。
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