花の蜜を運ぶみつばちご苦労様ねありが群れをなし角砂糖を巣まで運ぶ小さな世界で 僕らの大きな体では考えられないとても小さな力で世界を 動かしてる命が集まって ひとつひとつの当たり前を引き続きの世界に運んでゆく せっせと見て見ぬふりはできない 僕らもその中のひとつさあ列をなして 明日の世界に 見えない光を運ぼう僕は僕の思い出を君は君の思い出をみつばちは蜜を。
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