昨日の痛みがまだ残っているようでうまく笑えない 雨降りの午後夜がすぐに やって来て街の明かりをひとつずつ消していく寂しさを言葉に しようとして声にならない 気持ちだけがあふれて一歩踏み出す手前 堪えきれず涙が ほほを伝うんです。
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