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どるとるの部屋


[6413] 待ちぼうけ
詩人:どるとる [投票][編集]


浅い夢から覚めた僕は
ひとりきりだった
宛もなく 意味もなく ただ ただ
窓の外の憧れは
ただ 夕日の色に染まって
続きの物語 ページの向こうへ 逃げ去ってゆくあらすじ
ひたすら待ちぼうけの毎日だ。

2015/08/07 (Fri)

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