たとえば今日明日で終わるようなはかない命でもそれを知らなければ今日を笑って生きていける のんきなもんだねって誰かが僕を笑ってもそんなのは無視だ意味もなく 道に立って 行き交う人の数を数えてる大半はみんな明日を生きられる人なのにどうしても 明日を生きられない人もいるそんなことを考えていた。
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