そうやって絶えず退屈を埋めてくれないか庭の梅の木が 寂しそうに見えた朝はどこにも出掛けたくないの そばにいたいよ そばにいたいよ君の寂しさに 君の悲しさに 寄り添っていたいよ世界を無視して すべてを無視して ぬくもりの沼に沈んでたい許されなくても それが今は何より大事なことなんです。
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