死にたいなんて悲しい祈りはそのほほに涙の川をわたらせる刹那に終わる花の一生は人の命に似て 儚げだ名前のない気持ちが 胸の中を優しさで満たしたら誰かを思い出す感情の波が 押し寄せて僕はもう今の気持ちを言葉にすることができないつぶさにあなたを思い出すからまだ僕の思い出の中にいてください変わらないままの姿で。
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