ただ 目の前を染める一面の青この世界の果てまでも染めている色も形もない それが世界なら自由にさせてもらうよ 世界の見方くらいだからうれしい悲鳴を聞かせて隠し事ばかりの世界をぶち壊して光りの中へおいでお日さまの下においでそれはまるで 翼を抱くイメージですべての悲しみや喜びを 見届けに行こうどこかで明ける夜も瑠璃色の朝焼けも僕は 見たいよ。
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