切なさが駆け巡るよ通りの木々も すっかり色づいてるもう少しもしないうちに散ってしまうね懐かしい横顔がまだ忘れられないのは君も同じかい?紅茶色に染まった黄昏の街並みはそこにいる誰もを切なさで包むから笑った顔が夕日で赤く染まったお腹もすいたよ まっすぐ家に帰ろう月明かりが つくった光の道をたどって。
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