もう少し目を養わなければ見えないものばかりさこの世界はそこにあるものさえすべて嘘なら何を宛にして信じればいいんだ理不尽に引かれた出発点からどれだけ遠退いても答えは同じだスタートラインから見える世界は仕方がないくらいありきたりだだからほら恐れる気持ち引っ込めて前に踏み出そうと勇気を出しているんだよ雨上がりに虹を架けるのは 太陽の役割じゃない悲しみを越えたときに 君が流す涙が虹に変わるんだよ。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]