詩人:どるとる | [投票][編集] |
心地いい揺れに酔いしれてるのもいいが
たまには毒のある言葉をもっと浴びたい
ほどほどに傷ついて
ほどほどに癒されて
快楽と痛みの瀬戸際をゆらゆらとさまようの
私がもしも神ならば天に唾を吐き
正しさを踏みにじる
少しも汚れていない正しさなどない 嘘ばっかりの正義はきれいごとでごまかし
ちゃっかりしてて本音と建前 使い分けている
私の目の前から すぐ消し去ってよ
世界をわかす一斉風靡のキラーチューン
この侘しさを見事に歌い上げてくれ
世界は平行を保てずに斜めっていく
少し歩いただけでいつの間にか振り出し
くたくたに疲れても
むらむらと昂っても
光と影のギリギリの境で 踏みとどまってる
私がもしも神ならば天に唾を吐き
正しさを踏みにじる
少しも汚れていない正しさなどない 嘘ばっかりの正義はきれいごとでごまかし
ちゃっかりしてて本音と建前 使い分けている
私の目の前から すぐ消し去ってよ
世界をわかす一斉風靡のキラーチューン
この侘しさを見事に歌い上げてくれ。