詩人:どるとる | [投票][編集] |
何気ないふりをして笑ってはいるけれど
本当はいつも感謝の気持ちでいっぱいなんだ
でも素直になろうとすると照れくさくって
ありがとうって言葉にできないんだよ
君のその 存在が僕のすべてだったこと
つまりは 僕がなぜ幸せだったのか
その理由のすべてを君が担ってたことに今さら気づいた
君がただそこにいるだけで それだけで
雨降りの心がいつの間にか晴れ渡っていく
それはまるで魔法のような 二人だけにわかるフィーリング
そばにいるよってささやいている
心と心につないだ見えない糸電話
聞こえるかい?僕の愛してるって声が
いくつの季節を通り過ぎただろう
思えばあんなこともあった こんなこともあった
喧嘩してしばらく口を聞かなかったこともあった
でもあとで寂しくなってすぐ仲直り
気づけば 喧嘩する前よりずっと仲良くなってた
君が いつも笑ってくれるように僕も笑うよ
特別なことはできないけど 君のためなら頑張れそうさ
それはまるで魔法のように 言葉にしなくても伝わる想い
そばにいるよって励ましてる
泣き虫のくせに 強がりのしかたない人
どうしてだろう 君の前では弱い僕を
見せたくなくて悲しいのに笑っていた
でももうそんな必要もないね だって
二人は 嘘なんかつきあう仲じゃないから
君がただそこにいるだけで それだけで
雨降りの心がいつの間にか晴れ渡っていく
それはまるで魔法のような 二人だけにわかるフィーリング
そばにいるよってささやいている
アイラブユーって歌っている。