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どるとるの部屋


[6786] ギンガ
詩人:どるとる [投票][編集]

宛のない旅のはじまりは 気まぐれ風見鶏

頼りのコンパスは 道案内まではしてくれない

出会いと別れを繰り返して
知った涙や笑顔を光にして足元を照らせ

いくつもの夢が星のように
散らばる未来 僕はもう夜明けが待てない

募る思いも連れて

このまま 銀河の果てまで行こう

繰り返すさよならは
明日には笑い話

頼りなく未来を照らす光は

まるでサーチライトのように

希望はここにあるよと 歌っている。

2015/11/09 (Mon)

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