夏の匂いが 街を包み込んで青い空に 太陽の光 アスファルトの照り返し待ちわびたあの 季節の 来訪を誰よりも喜んでるのは僕かもしれないゆるやかな坂道を下ってくそのスピードのまま止まらず行こう水しぶきの向こうへ まだ見ぬ君の笑顔を探しにゆくよ今すぐたてがみを揺らし笑う ダンデライオン君に会いたかった君に会いたかった。
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