鏡に映る 僕の姿が魔物に見えた日に世界は 変わったよ時計は 音もなくただ回り続ける神様の手のひらで春が笑った 朝言葉は ただの空気になる壊れた 玩具を捨てられない心が覚えたのは死の匂いがするさよならだ花が咲く街に 涙の雨が降る。
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