時計が半周して また夜が 明ける踏み出した誰かの一歩がトンと鳴るその一歩で どこまで行けるかな頼りなくて すみませんね でもこれでも本気と書いてマジなんですエンジンを蒸かせたなら そのままぶつかるまでは止まらない 止まれないふとしたときに 笑ったりするのは懐かしい誰かを思い出しているからだ今は所詮跳び箱 前に進むための踏み台僕の目指す未来はもっと先にある見くびらないで まだこんなもんじゃない。
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