つながっては ほどけていく結ばれた手雨上がりの空に虹が 架かってる僕は思うんだ 虹を染めてる色がひとつでも欠けてしまえば虹にはならないとだから離した手を 何度でも 求めて探るように 確かめるようにもう一度 君の隣にいさせて一人また一人 増えていくあなたにとって 大切な人がその人を愛するという ただそんな思いだけで どこまでも走ってく君が いるたくさんの色が混ざらずに手をつないでるように見えたそれはまるで 人が生きる姿を あらわしてる。
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