たったひとつのイメージが膨らんで真っ白な世界に たったひとつの歌になる声を紡いで 糸を巻くようにまだ出会ったこともない新しい扉を開けるときこの世界はまた 新しい色が 友達になるパレットで いくらかき混ぜても出来ない色を あなたは 持っているその事にあなたはまだ気づいてない途方もない 色の溢れた世界でまだ知らない色がこんなにあるほらね。
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