立ち止まっても 進んでみても状況は何も さっきと変わらないなただ 過ぎ去る時が先を急ぐだけだいつまでも 変わらない僕を僕の中の僕が 呆れたように見てる誰かの思いと思いが交わるところに 愛は生まれるものなのさ眠れずにいる僕と同じように君も同じ気持ちでいるかな見上げた空に 流れ星を見つけたら真っ先に君に 教えてあげるよ開けた窓から 手を伸ばしても万が一にも星はつかめないとしても千の夜を 飛び越えて たったひとつの偶然を 手にいれてやる。
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