代わる代わる変わる時代の色に移ろいゆく季節の果てになにがしかの不安となにがしかの期待虹のたもとへ 心は帰るまた明日笑えるそんな小さな 幸せを思いながら砂漠をゆく 駱駝の海原をゆく 鯨のその 瞳に 命は輝く燃える朝日の向こうただひたすらに道は伸びる。
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