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orangestの部屋  〜 新着順表示 〜


[77] cherry blossom
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何気ないふとした瞬間に視線が重なる
特別なことなんてないだけど嬉しくて
自分でも恥ずかしくて笑っちゃうくらい
そう気が付けばいつも君のこと思ってる

カッコつけて見栄を張ってみても
結局いつもうまくいかなくて
支えてもらってばっかりの僕だけど

桜の木の下で出逢う君の笑顔は
いつだって何にも変わらないのに
僕の想いは膨らんでいくばかり
これ以上のことは何にもいらない
だからこのまま君の側に居させて

好きなところ並べだしたら切りないくらいに
日に日に増していく思い出達愛しくて
いちいち喜んでる笑われちゃうくらい
もう気持ちの高鳴り抑えられないんだ

だけど知っているよ君のことを
知っているから言えないままなんだ
切なくて苦しくてそんな日々だけど

桜の木の下で流す僕の涙は
そう決して悲しみからじゃないんだ
僕の願いはこの先叶わなくても
これ以上のことは何にもいらない
だからこのまま君の側に居させて

2011/02/28 (Mon)

[76] Maybe
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まだ少し明るい 夕暮れの帰り道
慣れ親しんだ場所 そうだったはずなのに
だけどこんな胸が 温かく感じて
ぼーっとしてる 自分でも恥ずかしいくらいに

そんな僕を君はいつも笑ってからかって
そっと振り返り立ち止まってくれたり

いつからこんなに君を思い
君を好きだと感じたんだろう
ただ一緒にいるこの時間が
続いていけばいいのにと
靴ひも結び直して歩き始める

友達はみんなね 「付き合っている」のかって
口を揃えて言うけど そうなる勇気なくて
同じような時間 繰り返してる毎日
わかっているよ 素直な嘘じゃない本当の気持ち

だけど君は僕はあり得ないと話してるの
ちょっと切なくなる瞬間もあるけれど

いつからこんなに君を思い
君を守りたいと過ごすだろう
ただ一緒にいたいだけなのに
求めてしまう心が
もどかしくて笑って誤魔化すんだ

2011/01/25 (Tue)

[75] With
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眠りについた君の横顔は
あまりに無防備でだけどそれが美しくて
僕も瞼を閉じて横になる
どんな夢が迎えてくれるのかな

今日も涙が零れそうなときもあったよ
色々ありすぎて忘れてしまうこともあるよ
だけど一番に思い出すのはきっと...

明日が来る確約がある人なんて
どこにもいないから
今この一瞬を抱きしめていこう
同じ空の下に君と過ごせる今日は
なんてことはないけど
きっと奇跡に近いことなんだろう

朝目を空けた君が最初に
感じた心は真っ白なキャンパスのよう
日が差し込む窓に手を伸ばして
新しい世界を探しにいこう

今日もきっと楽しいことがある気がしてる
色々ありすぎて忘れてしまうその前にね
ずっと一番に信じていてね未来を...

明日が来る確約がある人なんて
どこにもいないから
今この一瞬を抱きしめていこう
もしも辛くて諦めそうになったら
どこかで思い出して
ぎゅっとその手を繋いでいる僕達を

2011/01/02 (Sun)

[74] INSOMNIA
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耳触りの良い言葉だけを選んで
話したり聞いたりしてる自分がいて
伝わるかどうかなんて心配してる
ねえこんな僕は滑稽に見えますか?

眩しすぎる未来からは目を逸らして
戻りもしない頃の想いでばかりに
しがみついてまだ忘れられないとか
ねえこんな僕を滑稽と笑ってよ

理由を探した理想を探した
そんなものどこにもないのに

理由を探した理想を探した
そんなもの必要ないのに

希望を隠した笑顔を隠した
全ての色をなくすために

希望を隠した笑顔を隠した
全ての嘘をなくすために

どこかの誰かが背中を押してくれて
なんとなくうまくいくなんてない
だけどどこかで期待してる信じてる
ねえこんな僕は一体どうすりゃいい?

力を願った勇気を願った
使い方さえ知らないのに

力を願った勇気を願った
自分を正当化するために

闇夜を求めた居場所を求めた
そこは何もないはずだけど

闇夜を求めた居場所を求めた
そこにしかいられないから

2010/12/10 (Fri)

[73] feel your way
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一瞬すれ違っただけの名も知らないどこかの誰かと
比べてみたところで何も意味ない
だけど劣等感とか持ってるんじゃない

傷つくことが怖くても失うことが怖くても
ここまで辿り着くことが出来たのは
誰にも譲れないものがあるからじゃない

あなたが今持っているものを
一番大事だと言えますか?
あなたが今信じてることを
一生守ると誓えますか?
強い覚悟があるんなら
もう俯く必要なんてない

明日の今頃なんて知る術すらないのだけど
分かったところでつまんないだけだろう
苦しみも経験しなければ楽しめない

あなたが今感じてるものを
自信を持って言えますか?
あなたが今歩いてる理由を
確かに本物と行けますか?
その涙が止まらないのは
負けたくない気持ちからでしょう

あなたの今無駄にしてないと
自分自信に言えますか?

2010/12/04 (Sat)

[72] meaning of Us
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灰色の街に溢れていく記号達
自由というものに束縛されて
少しずつ俯瞰になっていく
心は表情をなくしたまま笑って

あらゆるもの全て喧騒達に紛れて
ヒトは愚かにも忘れてしまう
身を抉るような深い傷でも
それは悲しいのかさえも分からない

僕がいなくても世界が回っていくのなら
ああ僕達が生きる意味って何だろう

何を守りたくて何を見つけたくて
この広い世界に生まれてきた
その答えを知ることそれが
永遠の眠りにつくその日までの
僕達に与えられた課題かもしれない

たとえ小さな点でも集まった時には
長い長い線結びあってく
だけど複雑に絡み合っても
どこか切れたら壊れてく脆いもの

僕達がいなくても世界が回っていくのなら
ああ僕達が見てるものってなんだろう

何を守りたくて何を見つけたくて
この広い世界に生まれてきた
その答えを知ること出来る
永遠の眠りにつくその日ならば
安らかに笑っていられるのかもしれない

僕がいなくても世界が回っていくのなら
ああ僕達が生きる意味って何だろう
きっとまだ誰も知らない...

2010/10/10 (Sun)

[71] obsessed
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あの日踏み出した一歩が
世界を変えていたとしたら
もしそこで止まっていたらどんな世界が
今ここに広がっていたんだろう

あの日踏み出したアイツが
世界を変えていたとしたら
もし僕と同じ道を選んでいたのなら
今何が起こっていたんだろう

自分より幸せなアイツの姿を見て
妬ましく感じたそんな僕自身を
嫌いになった夜もあった

戻る場所も帰る場所ももうない
ただ前を向いてって進んでいくしかない
過ぎ去った時間を幾ら悔やんでも
過去も現在も未来も美しくは出来ない

何が正しいか知ったら
堕落と後悔だらけだろう
もし僕が違う道を歩んでいたのなら
また違う壁と出会ったんだろう

いつまでも幸せな時間が続いていく
訳なんてないけどそういつでもこんな
毎日は崩れていくんだから

信じ願うも祈り誓うこと出来ず
この身体傷つけてって生きていくしかない
一体いつになれば解放されて
傷が癒える時代が来るかなんて知らない

そこがもし絶望の淵でも歩いていく
覚悟なんかとうに出来てる
なんて嘘いつまで罷り通る

2010/09/26 (Sun)

[70] ROAD
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壁に掛けられた写真を外すとき
ふいに泣き出しそうになった
だってそこにいたのは
大きくはなったけど
同じままの僕達だったから

お互いに傷つき慰めながら
歩いてきたこの道はこれから
分かれていくんだよね
いつかこんな日が来る
知っていたはずなのに寂しいね

一緒に泣いてくれた夜も
一緒に笑い合った夜も
ねえ全部大切な思い出だよ

今目に映る景色は眩しくて
不安も希望も両方一杯あるけれど
僕はここから旅立ちます

楽しい時も悲しい時もいつも
君が側にいてくれたことずっと忘れない
ありがとうそしてさようなら

泣き言ばかりだった僕を今でも
嫌な顔せず心配してくれる
そんな君がいてくれた
君と出逢えたことは
僕にとっては夢のようでした

誕生日に渡したものとか
誕生日にもらったものとか
ねえ全部君も覚えてくれてる?

苦しい時も切ない時はいつも
君が側にいてくれたこと思い出しながら
歩き続けようと思います

2010/09/18 (Sat)

[69] Free Will Go...
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ありきたりに繰り返していく7日間
このままじゃいけない
そろそろそんなこと思い出して
ねえまだ終わってない夢のことに気付く

負けたのって本当にこんな時代のせい?
このままでいいのかな
自分の胸に手を置いたときに
ねえ感じたのは漲ったチカラじゃない?

机上の冒険論なんて退屈過ぎてる
だって人生は一度きりなんだよって

確かに信じるもの見つけたら
追いかけて転んでも走り出していく
人にどう思われようなんて今はいらない
輝きだした夢がそこにあるなら
我儘な僕達はきっと止められない

あのときした約束を今でも覚えている?
そのままじゃいれない
失うこともあったけれども
ねえ逆に分かるようになったこともあるよね

苦しみも悲しみも知ったからこそ出来る
そんなことにちょっとでもかけてみない?

真面目に守るもの見つけたら
どんな不安も過去も捨てていける
迷うことなんか誰にでもあることなんだから
ときめいている明日をそこに探して
立ち止まっていてもきっと始まらない

2010/09/18 (Sat)

[68] My meaning
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見上げた空には少し傾き始めてる月
願いをかけれる流れ星探している

こんなにも夜が長いなんて思わなかった
寝ても起きても胸に溢れる君への想い

逢うたびに好きになって話す度に気付く
口癖もその仕草も僕にとっては全てが愛しい
自分でも恥ずかしいけど

君がいることで僕は幸せになる
難しい理由はここには必要ないし
だけど時々この気持ちに素直になれなくて
だから益々この想いは強くなっていく
嘘じゃなくホントの気持ち
ちゃんと伝わるかな

この想いが恋だと気付いたその瞬間から
叶わない恋だということも知っていたんだ

笑ってという資格も好きと言う資格も
僕にはないけれど我儘を言うことが許されるなら
今すぐにでも逢いたいんだ

君がいるだけで僕は幸せだから
何も変わらないでこのまま続いていけば
他には何もいらないくらい輝いて行ける
もっといつでも君の存在感じていたい
誰でもなくホントの君へ
ちゃんと伝えたい

2010/08/25 (Wed)
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